Patti Austin(パティ・オースティン)
1950年8月10日アメリカニューヨーク州ハーレム出身のR&B、ジャズ歌手。
4歳にしてアポロ・シアターにてデビュー、5歳の時にRCAレコードとコンタクトをとる。クインシー・ジョーンズとダイナ・ワシントンが代父母であると公言している。
1960年代後期にプロのセッション・ミュージシャンになる。1976年にCTIレコードからLPEnd Of A Rainbowを出し、ソロデビュー。続いてHavana Candy (1977)、 Body Language (1980)と発表。マイケル・ジャクソンと"It's the Falling in Love"(Off the Wall収録)やジョージ・ベンソン("Moody's Mood for Love"や"Keep Your Dreams Alive")等とデュエットしている。
Wikipediaより抜粋
James Ingram(ジェームス・イングラム)
1956年2月16日アメリカオハイオ州アクロン出身の歌手。
1970年代からファンクバンドで活動を始める。後にロサンゼルスでセッション・ボーカリストとして活動するようになり、クインシー・ジョーンズに見出される。やがてクインシーに実力を認められて「クインシーの秘蔵っ子」と呼ばれ、1983年にソロ歌手としてデビュー。アルバムにはレイ・チャールズやマイケル・マクドナルドらの大物ミュージシャンがゲスト参加した。1984年のマクドナルドの作品でデュエットした曲はグラミー賞も受賞している。
1985年にはUSAフォー・アフリカに参加し、「ウィ・アー・ザ・ワールド」では大物たちと並んでリードボーカルを務め、コーダではレイ・チャールズと堂々たる掛け合いを演じている。
Wikipediaより抜粋
『Baby Come To Me』はPatti Austin(パティ・オースティン)、James Ingram(ジェームス・イングラム)のコラボレーションによる作品です。米国で1位,英国で11位と世界的なヒットを記録したそうです。このコラボで『How Do You Keep The Music Playing』もリリースしてます。
このコラボは、クインシー・ジョーンズとのつながりとセッション・ミュージシャンだったということで実現したということでしょうか。
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