2009年09月29日

A Whole New World(ア・ホール・ニュー・ワールド)
-Regina Belle(レジーナ・ベル)
&Peabo Bryson(ピーボ・ブライソン)-


A Whole New World(ア・ホール・ニュー・ワールド)


Regina Belle(レジーナ・ベル)とPeabo Bryson(ピーボ・ブライソン)によるデュエットで1992年のディズニー映画『アラジン』の主題歌です。
Peabo Bryson(ピーボ・ブライソン)は、Regina Belle(レジーナ・ベル)の他、Roberta Flack(ロバータ・フラック)とも、デュエットで『Tonight, I Celebrate My Love(愛のセレブレーション)』をヒットさせています。
この動画を観ていたら、谷村新司小川知子がデュエットで歌う『忘れていいのー愛の幕切れー』を思い出しました。

アラジン(OST)英語版
アラジン(OST)英語版サントラ

おすすめ平均
starsアニメソングではなくて映画音楽
starsロビンウィリアムズに注目
stars最高に元気の出る一枚☆
starsディズニーシーの1キャストより。

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iTunes Storeでアルバムの他の収録曲も試聴できます♪
>>>ピーボ・ブライソン/レジーナ・ベル - アラジン (オリジナル・サウンドトラック) [リミテッド・エディション] - ホール・ニュー・ワールド<<<

Passion
PassionRegina Belle

おすすめ平均
starsベテランの余裕?
starsアニタベイカー系のブラコンで安定した作品である。

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2009年08月03日

This Is Love(ディス・イズ・ラブ)
-Regina Belle(レジーナ・ベル)-


Regina Belle(レジーナ・ベル)


1963-7/17米国ニュージャージー州エングルウッド生まれ。本名はRegina Edna Belleで女性R&Bシンガーとして活動。
洋楽データベースより抜粋

レジーナ・ベルといえば、“クワイエット・ストームの歌姫”としてアニタ・ベイカーと並び称される存在だ。ジャズの影響を濃厚に感じさせるしっとりとしたその歌い口調は、80年代のアーバン・ナイトライフを彩り、都会生活者にはすこぶる人気があったと記憶している。
87年『オール・バイ・マイセルフ』でデビュー。R&Bとフュージョンのクロスオーヴァー・サウンドを基調としているが、ポップとしても一級品のこの作品は、レジーナを一気にトップ・シンガーの地位へと押し上げた。
そして92年にはディズニー映画『アラジン』の主題歌「ア・ホール・ニュー・ワールド」をピーボ・ブライソンとデュエットで。結果的に同曲はUS No.1を獲得し、ポップ・フィールドにまでその存在をアピールした。
リッスンジャパンより抜粋

クワイエット・ストームという言葉が気になりましたので、調べてみました。

クワイエット・ストームQuiet Storm)とは
ソウルフルなスロージャムを中心に選曲され、都会の雰囲気に合ったラジオ番組フォーマット。アメリカ・ワシントンD.C.のFM局WHUR-FMのDJ代役メルヴィン・リンゼイが1970年代中頃に始めたと言われている。クワイエット・ストームという名称は、当時よく使われたスモーキー・ロビンソンの1975年のヒット曲から番組名としてつけられ、以後同様の番組フォーマットの代名詞となった。
Wikipediaより抜粋

クワイエット・ストームという言葉は、音楽ジャンルとしても用いられ、曲調は、『都会的で、小粋な、シブく決めた音楽』とのことです。
アーバン”で“しゃれお”な感じと理解しました。
ディズニー映画『アラジン』の主題歌「ア・ホール・ニュー・ワールド」は、
Lisette Melendez (リセット・メレンデス)の 『Goody,Goody』の記事で紹介しましたコンピレーションアルバムの「MAX」に収録されていたので、久しぶりに聞きました。確かに、R&BからPOPまでという印象です。

Stay with Me
Stay with MeRegina Belle

おすすめ平均
stars豊潤な声質と.ばつぐんのリズム感で聞かせます

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All by Myself
All by MyselfRegina Belle

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starsデビューアルバム

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