2009年09月09日

What You Won't Do For Love
(ホワット・ユー・ウォンツ・ドゥー・フォア・ラブ)
-Bobby Caldwell(ボビー・コールドウェル)-


Bobby Caldwell(ボビー・コールドウェル)


1951年8月15日 - アメリカのミュージシャン。1970年代から1980年代にかけて流行したAORサウンドを代表するシンガーの一人。
1978年のデビュー曲「風のシルエットWhat You Won't Do for Love)」がヒットし、当時流行していたAORの新星として脚光を浴びる。洗練された音の世界を持ちつつも、多くの初期AORシンガーのようにボーカルスタイルはR&B色が濃く、ブルー・アイド・ソウルの歌手として分類されることもある。また作曲家としてボズ・スキャッグスに「ハート・オブ・マイン(Heart of Mine)」、ピーター・セテラに「ネクスト・タイム(Next Time)」、「ステイ・ウィズ・ミー(Stay with me)」などのヒット曲を提供(いずれも後にセルフカバー)している。
1990年代にオンエアされたニューヨークの夜景をバックに「Stay with me」「Heart of Mine」「Come to me」が流れるパーラメントのCMは、彼のイメージを象徴する一作でもある。
Wikipediaより抜粋

AORサウンド』という言葉が気になってので調べてみました。
AORとは
Audio-Oriented Rock(オーディオ・オリエンテッド・ロック)、Adult-Oriented Rock(アダルト・オリエンテッド・ロック)、またはAlbum-Oriented Rock(アルバム・オリエンテッド・ロック)の略であり、音楽のジャンルの一つである。
70年代から80年代初めにかけて、米国で「Audio-Oriented Rock」という言葉が使われた。 この「音を重視するロック(音志向ロック)」は、歪みのない楽器音と怒鳴らない声が特徴。「AOR(Audio-Oriented Rock)」として日本に伝わったが、あまり普及しなかったため、日本では「AOR」が何の略であるか知らない人がほとんどであった。
また、アルバム全体としての完成度を重視したスタイルを指す「Album-Oriented Rock」という言葉が普及した。日本では「AOR」は、「Adult-oriented Rock(大人向けのロック)」の略と解釈された。 ボズ・スキャッグスがその代表であるが、米国では、このジャンルは近年は「Adult Contemporary:AC」と呼ばれる。まとめると、音を重視するのがAudio-Oriented Rock、 アルバム全体としての完成度を重視するのがAlbum-Oriented Rock、 アダルト現代音楽はAdult Contemporary(AC)。 近年はAdult Contemporaryという語を除いてどれも使われなくなってきている。
Wikipediaより抜粋

とどのつまり、日本では、AORをどのような意味合いで用いているのか、決定打にかける為、もう少し別のサイトをサーフィンしました。
⇒どうやら、日本では、Adult Oriented Rock(アダルト・オリエンテッド・ロック)で使用し、「都会的な大人のロック」と分類したいようです。

What You Won't Do for Love
What You Won't Do for LoveBobby Caldwell

おすすめ平均
starsMr.AOR
starsHip-Hop系アーティストも注目したAORファン必携の名作
stars黄昏のマイアミ気質
starsシンガーソングライター
starsすみませんでした!

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>>>Bobby Caldwell - Evening Scandal - What You Won't Do for Love<<<

ボビー・コールドウェル・ザ・ベスト
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starsボビー最高♪
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